出張ですか - 猫の尻尾!

米国のロケット科学者はグリーンランドの氷河について、
ゴム製のアヒル人形９０個を使った調査に乗り出した。
このアヒルたちがバフィン湾に到達することも見込んでいるという。

米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）ジェット推進研究所のアルベルト・ベハール氏によると、
風呂などで使う黄色い玩具のアヒル人形は、
ヤコブスハン氷河の移動速度が夏になると速まる仕組みを解明する研究に使われている。

夏に氷河の流速が加速する原因はまだ明らかになっていないが、
太陽熱で溶けてできた表面の水がチューブ状の穴を通って氷河の底部まで届き、
それが潤滑剤のような役割を果たすとも考えられている。

しかし、水の動きを実際に目で見て確認することができないため、
その解明にＧＰＳ発信機を取り付けたアヒル人形が使われているという。

このアヒル人形って…村長ですよね？凄いなぁ村長。NASAにまで出向するなんて。
この科学者さんって日本のTVが好きなんだろうな（＾＾　何かDASHの実験くさいよ。
TOKIOがやってても不思議じゃないもん。長瀬でも科学者の役が見たいけど。
リーダーでも見たいですね…白衣に眼鏡付きで。