歌姫ネタばれ

ちこっと舞台のネタばれを今更ながら書いてみたりして。いい話
なのにさー理解されてないみたいで。
舞台はオリオン座に来る小泉親子。祖父=太郎ちゃんの亡き後に
亡くなる直前まで見たがってた「歌姫」を見にくる所から始まる。
小泉母と太郎ちゃんは疎遠で「爺ちゃん嫌ってたじゃん」とまで
息子=旭に言われる母。それについては複雑な思いがあるらしー
んだけども。それを確かめたくて「歌姫」見に来た母。その映画から
舞台は30年代へと。舞台変わって場所は土佐。
その流れの方が判りやすかったんじゃないかなー(´・ω・`) いきなり
何で主人公変わるの?とか言ってる人が多いつーのは…本当かなぁ。
あまりにも理解力なさすぎなんじゃ。あれで判らないんじゃ…後半は
余計に判らなくなるんじゃないだろーか(^^; 
んで…後半ですが太郎ちゃんの記憶が戻ります。記憶が戻った太郎ちゃん
と太郎ちゃんは正反対の性格。京大を首席卒業し学徒出陣した人でした。
名前はユウさん。記憶が戻ったユウさんは鈴のことを覚えていない…。
せっかく両思いになる所だったのにぃぃぃ(´Д⊂グスン そんな太郎ちゃん
を想ってか鈴は妹分と笑顔で太郎ちゃん=ユウさんに話すんだよぅぅ。
だが!しかし!太郎ちゃんは記憶を取り戻したけど以前の記憶も失っては
いなかった…。記憶が戻った後に少しずつ以前の太郎としての記憶とユウ
さんの記憶が混在する事になっていたわけで…orz でも事実を鈴が悲しむ
から伝えないまま去る太郎ちゃん。でも証と何か残したくて神宮寺君に全て
を打ち明けて。作った映画が「歌姫」 って流れだったはず(`・ω・´)