坂東真砂子

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/770743.html


最近ネットで話題の子猫殺しのエッセイを読んだ。二匹のデカイ黒毛玉
を有する家でも「何じゃ!こりゃぁぁぁーーーーーー!!!!」って
憤慨したわけですよ。だが…しかーし!あの作家さんの作風って民俗学
ベースにしたような作品が多いんだよね。気持ち悪いから…あまり読んで
ないんだけどさ。無意味な殺傷が祟るとか何とか伝承にありそうなんだけど。
それ以外でも何か文章が読んでて辻褄があってないんだよなぁ(´・ω・`)…
動物にとっての生は…子供を産む事じゃなくて…自分のDNAを残す事でしょ?
それなのに産まれた途端に殺されたんじゃ本末転倒だ。そんなの職業作家が
知らないはずないだろーに。何の悲壮感もない。
猫の前には犬殺したって言うし。これって…2chで言う所の釣りなんじゃ
ないかなー?ネットに壮大なるネタ仕込んでその騒動の流れを次の作品のネタ
にするつもりなんじゃないの?この人が猫飼ってるなんて聞いた事がないし。
それ以前に住んでるタヒチじゃ動物虐待は日本より重罪。2年以内の禁固刑に
終生動物飼育禁止。向こうの永住権取ってるか知らないけど。日本人なら日本
に強制送還で終わりそう。これが事実でだろうがネタだろうが…気持ち悪い人
には変わりはないな。とりあえず怖いおばさんだ(´・ω・`)…