買っちゃった…2 

武蔵野の露と消ゆとも―皇女和宮と将軍家茂

武蔵野の露と消ゆとも―皇女和宮と将軍家茂

違う地区の図書館に借りて貰ったんですよ。地元の図書館でね。
それで読んでみたら作者本人が幕末の流れを通した二人の恋物語って
感じでしたね。壊れかけた幕府を支えてたのは享年21歳の青年だもん
なぁ・…。そこに政略結婚で泣く泣く嫁いで来た姫宮が将軍の人柄に
惹かれて最期は遺言で隣に眠らせて貰うんだから。
古本屋の入ったメールに登録しようとしたら頼めるっていうから買って
しまった…ははは自分散財しすぎだ。